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Euchaeta - 春#001
01:39
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間違えぬようにずっと
春から怯えて
時の訪れをずっと
拒んでも 目を閉ざしても
いつまで遠くばかり見てる?
いつかは遠くなる風のなか
然れども又
去れども又
風が桜零すまでわたしはひとり
咲き誇る花は杳と
枯れ果てぬ
枯れ果てぬ
永久の夢はそっと
醒め果てぬ
醒め果てぬ
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2. |
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一生遊んで暮らして生きたいな
一生遊んで暮らして生きたいな
一生遊んで暮らして生きたいな
だけど そんなの無理 無理 無理
一生遊んで暮らして生きたいな
一生遊んで暮らして生きたいな
一生遊んで暮らして生きたいな
だけど そんなの無理 無理 無理
就活しなくちゃ 卒論書かなきゃ
サークル行かなきゃ バイト行かなくちゃ
就職しなくちゃ 結婚しなくちゃ
子供育てなきゃ ローン組まなくちゃ
やらなきゃいけないことばかり
一生遊んで暮らして生きたいな
(N・E・E・T ニート!)
一生遊んで暮らして生きたいな
(N・E・E・T ニート!)
一生遊んで暮らして生きたいな
(N・E・E・T ニート!)
だけど そんなの無理 無理 無理
就活しなくちゃ 卒論書かなきゃ
サークル行かなきゃ バイト行かなくちゃ
就職しなくちゃ 結婚しなくちゃ
子供育てなきゃ ローン組まなくちゃ
やらなきゃいけないことばかり
こんな世の中に誰がした
やりたいことだけやりたいよ
一生遊んで暮らして生きたいな
(N・E・E・T ニート!)
一生遊んで暮らして生きたいな
(N・E・E・T ニート!)
一生遊んで暮らして生きたいな
(N・E・E・T ニート!)
だけど そんなの無理 無理 無理
(無理っていうから無理なんだい)
だけど そんなの無理 無理 無理
(無理なもんは無理難題)
だけど そんなの無理 無理 無理
もうやだ
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3. |
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ここにはもう終わらせた記憶
置き残してまだ先の街へ
灯りが消えたってIt's okey
I can be a millionare
トランクに詰めた褪せた帽子
ドラム缶で焼き尽くした写真
忘れ物なんてso I don't care
I can be a billionare
Oh oh oh i'm never looking back
Oh oh oh i'm never looking back
そう何もかも もう忘れてこう
この時を止めずにこのまま行こう
この記憶 I'm never looking back never never looking back
いつからか夢見た世界へ
そう何もかも もう忘れてこう
この時を止めずにこのまま行こう
この記憶 I'm never looking back never never looking back
いつからか夢見た世界へ
青い 光の方へ
誰も 追いつけないよ
この鼓動 まだ止まらない
辿り着くべき場所 そこにあるから
点滅する信号の先へ
微かに見える灯りの方へ
時間掛かったってit's ok
I can be a millionare
窓ガラスに落下する水滴
弾け飛ばし破壊するブレーキ
水飛沫なんてso I don't care
I can be a billionare
Oh oh oh i'm never looking back
Oh oh oh i'm never looking back
そう何もかも もう忘れてこう
この時を止めずにこのまま行こう
この記憶 I'm never looking back never never looking back
いつからか夢見た世界へ
そう何もかも もう忘れてこう
この時を止めずにこのまま行こう
この記憶 I'm never looking back never never looking back
いつからか夢見た世界へ
青い 光の方へ
誰も 追いつけないよ
この鼓動 まだ止まらない
辿り着くべき場所 そこにあるから
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4. |
カラクサ - 恒星街ライフ
03:33
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「おはよう 今日もいい天気だ」
代わり映えのない 挨拶
「5分と30秒遅刻です」
いつもと同じやりとり
退屈に見えるかい
平凡な僕等でも
それなりに楽しんで
この街で生きている
朝昼夜を繰り返す
つまらない街なんて言わせない
星の名にかけて
輝く街を舞台に
走る流星の軌跡
鮮やかに さぁ その手に
「今晩は いい夜ですね」
星明かりに手をのばす
「残念だけどわかんない」
時計の針を見つめて
言わなきゃ通じない
隠し事してばかり
張り付く雨雲を
吹き飛ばしてくれないか
火花を散らして進め
「信じてる」なんて柄じゃないけど
背中は預けて
煌めく夜の幕開け
銀河の星の一つに
今も焦がれ続けて
「幕引きにはまだはやいだろう」 そう思いたくて
踏みとどまる ここからが本番だ
輝く街を舞台に
生きてきた証 刻みつけて
また走りだそう
火花を散らす日常
「行きますよ」「言われなくても!」
夜が明ける時まで
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5. |
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暗闇は今 溶け出して
死神の声 聴きながら
トンネルの向こうには
何も言わぬ海
もう少し このままで
水面に煌めく光 幽かに揺れる
あそこで僕ら産まれた
今 帰ってゆこう
気づいたときには 泥だらけ
蓮の花咲くあの場所へ
お弁当 忘れないように持ってゆくよ
水面に煌めく光 幽かに揺れる
あそこで僕ら産まれた
今 帰ってゆこう
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6. |
細花, 城久慈宙 - バスルームの天使
03:38
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温いシャワーで 何を洗い流せるわけじゃない
床に散った 羽根の欠片を拾い集めて
鏡を見ても 見慣れた傷が消えることはない
無碍に散った 夢の欠片で指が切れた
あなたはいつも手品師のように
何もないところから 愛を出してくれる
羽ばたいて あなたの上で 羽ばたいて
甘い吐息で 心を満たして
夢を見る あなたの胸で 夢を見る
二人 くたびれた心を重ねて
このまま いつまでも
明かりを消せば 暗い心が見えることもない
窓の外に 愛の欠片を投げ捨てよう
あなたがいつか彦星のように
遠い川の向こうに 消えてゆくとしても
羽ばたいて あなたの上で 羽ばたいて
熱い眼差しで 心を溶かして
星になる あなたの胸で 星になる
強く抱きしめて 壊れるくらいに
このまま いつまでも
寂しさに凍え震える夜は
贋物の方がいっそ綺麗に輝くの
羽ばたいて......
羽ばたいて あなたの上で 羽ばたいて
甘い吐息で 心を満たして
愛を知る あなたの胸で 愛を知る
嘘で煌めいた言葉を交わして
このまま いつまでも
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7. |
細花 - Treasure
03:21
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僕の音楽も 君の微笑みも
この宝箱に 全部閉じこめた
夏の雨上がり 静かに傘を
閉じたら広がる 鮮やかな世界
しまいこんで鍵をかけて
無くさないように君に預けた
いつかの空は とても青くて
覚えてないよ 眩しかったよ
もしまだ君が 覚えていたなら
そっと僕に教えて……
僕の小説も 君のイラストも
あの宝箱ごと 無くしてしまった
預けたまま残った鍵は
赤錆びてしまいもう使えない
いつかの空と 君の笑顔は
素敵だった 印象だけが
ただ残っていて 嗚呼、寂しくて
きっとあの日は――
あの日の空は よく晴れていた
覚えているよ 眩しかったよ
忘れないよ 切なかったよ
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8. |
匿名ちゃん - To my dear.
01:51
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さらさらと降り積む あたたかな時の欠片
届かない景色は やさしい過去の色
触れた手のぬくもり この手の中残ってる
いつか繋がれると 心の中そっと祈る
また今日がはじまって 忙しない日々が過ぎていく
さびしいと思えても 愛おしいものがあるから
ここにある宝物 変わらないものは いつも きっと
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